沿革
関西の放送業界が創った学校。
業界が求める人材を育成する
それが放送芸術学院専門学校です。
1986年、本校の前身である放送芸術学院は放送業界で活躍できる人材の育成をめざして開校しました。
その母体となったのは、大阪の放送局各社と大手芸能プロダクションによって作られた番組制作会社「東通」です。
本校は、文字通り「関西の放送業界が創った学校」としてスタートしました。
現在では滋慶学園グループの学校法人として業界との強い信頼関係により、講師、カリキュラム、設備、就職・デビュー支援など、すべてにおいて強力な現場主義を実現し、放送・音楽・映画・アニメ・出版といった幅広い業界に毎年卒業生を輩出し、各方面から高い評価をいただいています。
そして、2012年4月に認可校として天満橋の新校舎に移転し、放送芸術学院専門学校としてスタートします!
歴史と発展
- 1986年 10月
- 大手テレビ制作会社「東通」が人材育成機関として「東通放送学院」を創立し、放送クリエーティブ科と放送タレント科を夜間部の1年制で開校。
- 1987年 4月
- 全学科を全日2年制(昼間)にリニューアル。
- 1994年 4月
- 「放送芸術学院」に校名を変更。
- 1994年 6月
- 滋慶学園グループに加入し、新体制でスタートする。
- 1995年 4月
- 大阪市西区北堀江2丁目に新校舎が完成し、移転。設備が充実した7階建て校舎にて授業を再開する。
- 1998年 4月
- 大阪アニメーションスクール開校。
- 2001年 4月
- 大阪アニメーションスクールのアニメ声優科を、全日2年制でリニューアル。
- 2002年 4月
- 放送芸術学院に放送総合科(高校卒業資格取得コース)を、大阪アニメーションスクールにも同じ目的のアニメ総合科を新設。
- 2005年 4月
- 大学・短大を卒業、及び卒業見込者を対象として、放送芸術学院に放送研究科、大阪アニメーションスクールに 声優研究科を開設。
- 2008年 4月
- 最新の設備機器をそなえた新校舎完成。
- 2012年 4月
- 天満橋の新校舎に移転。
放送芸術学院専門学校としてスタート。
本校が参加している協会
- 日本アカデミー賞協会(賛助会員)
- 日本映像事業協同組合(組合員)
- 関西舞台テレビテクノアート&アート協同組合(賛助会員)
- 日本舞台音響事業協同組合(賛助会員)
- 日本ポストプロダクション協会(映像音響処理技術者 資格認定試験 参加校)
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- 放送芸術学院専門学校についてもっと詳しく!
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