こんにちは
放送芸術学院専門学校です
前回に引き続き「なるにはシリーズ」として、数あるエンターテイメント業界の仕事の中から、職業をピックアップしてお伝えしていきます
本日の職業は、、、テレビ番組・映画・MV・YouTubeなどあらゆる映像作品をつくりあげる
【動画クリエイター】です
近年では、カメラでの撮影や映像編集も身近になり、誰でも簡単にクリエイターになれる時代です。スマートフォンでも無料編集アプリで、撮影した写真や動画を簡単に編集できたりもします。
世の中には多種多様な映像コンテンツが存在しますが、その多くは「編集」という作業を通して成り立っています
よくYouTubeを見る方はわかると思いますが、YouTuberの多くは、自身で編集作業もしています。ただおもしろい企画を考えて、撮影して終わりではなく、この「編集」という作業が大変なんですね💦
例えば、多くのYouTuberが行っている「鬼ごっこ」企画でいうと、一人ひとりが自分のカメラを持ち、何台ものカメラが同時にまわっています。10人で2時間の鬼ごっこをすると、単純に20時間分の映像が撮影されることとなり、その後、この10台分のカメラの映像をひとつひとつ確認しながら編集をしていくわけです。想像しただけでとてつもない作業ですよね💦どのカメラの映像を使うか、誰のコメントを使うかは編集マン次第です。
試行錯誤しながら、よりおもしろい作品をつくるのが動画クリエイターの仕事ですが、テレビ番組でいうと、放送日が決まっていたりするので、もちろん編集する時間も限られています。いかに短時間でクオリティの高い映像をつくれるかが、動画クリエイターとしての腕の見せ所です。
自分の編集した作品が何百万人の人に見てもらえることが、この仕事のやりがいでもあります
少しでも映像編集に興味がある方は、冒頭にも記載したようにまずは、スマートフォンの無料編集アプリで、編集する楽しさを味わってみましょう！
【CG&映像ディレクターコース】https://www.bac.ac.jp/course/cg_video.html
【動画クリエイターコース】https://www.bac.ac.jp/course/video_creator.html
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