台風が過ぎて一気に秋の気候になってきましたね
少し寒いくらいで、風を引いてしまいそう
そんな中、アニメ声優コース1年生は、
東京にあるスタジオへ
外国映画の吹き替え収録へ行ってきました
なんと今回の収録では、4名の学生がキャストとして選ばれ、
外国映画で声優デビューを果たしました
それでは、今回見事キャストに選ばれ高橋諒くんに
インタビューしてみましょう
Q:まずは、今回の収録の感想を一言で
A:ものすごく緊張しました!
Q:どんな役でしたか?
A:無線から聞こえてくる男性の声の役です
Q:収録は、どんな感じで行われましたか?
A:自宅で何回も台本を読み返して、練習して行ったんですけど、
1回目の本番で緊張してNGを出してしまい、別録りになったんです
もう、失敗出来ないと思って、
次の出番まで控室で何回も必死で練習しました
Q:別録りでは、上手く出来ましたか?
A:練習の甲斐あって、台詞自体はOKだったんですけど、
今度は、ディレクターさんのイメージされた役の年齢と
自分が思い描いた役のイメージが違い、NGでした
でも、それは幸い2テイクでOKを頂けました。
Q:それでは、最後にこの収録に行く前と後で、
心境などは変わりました。
A:はい!まず、プロの方々と自分たちの実力の違いを肌で感じました。
今のままでは、練習量も全然足りないと思った為、
少しでも練習量を増やそうと、通学中も出来る練習を始めました
今回の経験を糧に、
練習はもちろんこれからの授業にも精一杯頑張ります