在校生VOICE
メディアクリエイト科
TV番組制作コース 1年
-
森田さん
島根県出身
- YouTubeを見るのが好きで、そこで『8時だョ!全員集合』を見て「ドリフターズ」に出会いました。あの華やかなテレビの世界で働きたいと思いこの学校に。合同制作という授業で僕はCMディレクターを担当し、30秒くらいのCMでしたが、企画・撮影・編集と大忙し!制作現場が楽しい雰囲気になるように心がけました。やっていて楽しかったのは編集作業。ソフトも充実しているこの学校なら、スキルがばっちり身につきます!
-
必須アイテム
1 ウエストポーチ 2 養生テープ 3 インカム 4 スタッフジャンパー 5 カンペ 6 インカム 7 ストップウォッチ 8 メモ帳 9 台本 10 HDD&USB 11 モバイルバッテリー 12 台本 - インカムはスタッフ同士で連携をとるために使います。ことも多いので、ペンライトも必須です!カンペはフロアから出演者さんに指示を出すためのものなので、大きくハッキリと書きます!日頃は何でもメモ帳に書き留めるようにしています。
TV 番組技術コース 1年
-
藤原さん
大阪府出身
- この業界をめざしたきっかけは、「EXILEの近くで仕事がしたい!」と思い、アーティストの現場でカメラを回すことに憧れていました。実際に、放芸にはその機会がたくさん!『MEET THE WORLD BEAT』で、目の前をGENERATIONSが歩いたときは大興奮でした。プロが活躍するイベントでカメラを回せるなんて...!将来は、ファンが喜ぶような、アーティストのラフな一面を捉えることができるカメラマンになりたい!
-
必須アイテム
1 スタッフジャンパー 2 CAバッグ 3 テープ類 4 定期入れ 5 スケジュール帳 6 コインドライバー 7 ペンライト 8 カメラ 9 HDD - 現場で欠かせないのがCAバッグ。この中には、カメラを三脚につけるためのコインドライバーや、役者の立ち位置をバミるためのテープが入っています。舞台裏は暗いことも多いので、ペンライトも必須です!
ライブイベント制作コース 1年
-
奥さん
大阪府出身
- もともとコンサートが大好き!何度も観に行くうちに裏側に興味を持って、「どんなふうに作られているんだろう?」とこの世界に。なんと入学して2カ月も経たないうちに、音楽イベント『スマフェス』の照明を担当!緊張したけど、隣で先輩や講師の先生が親身になって教えてくれるので、安心して挑むことができました。これからは歌詞に合わせたり、演劇のシーンをより豊かにするライティングをしていきたい。
-
必須アイテム
1 革手袋 2 ペンライト 3 ペン 4 スタッフジャンパー 5 筆箱 6 テープ類 7 ノート - イベントスタッフとして必要なものは常に持ち歩くようにしています。革手袋は機材に触る時にケガしないように。スピーカーは重いので、滑り止めとしても必要なアイテムです。テープ類は、ケーブルをまとめたり、目印をつけたり、なにかと大活躍!
テレビ舞台美術コース 1年
-
斉藤さん
福井県出身
- 『VS嵐』のセットを見て、「自分も作りたい!」と思うように。ミュージカル『Hospital Of Miracle』では、全員で舞台セットを建てました。実際に作ってみると、役者の導線や安全の確保など、意識するポイントがたくさん!信頼関係の中でものづくりをする楽しさを知りました。先輩たちと作った学園祭のお化け屋敷はハイクオリティ!来年は自分たちが先頭にたって、さらに良いものをつくりたい!
-
必須アイテム
1 ガチ袋 2 カッターナイフ 3 マジック 4 バール 5 ナグリ 6 ニッパー 7 スタッフジャンパー 8 手袋 9 スケール 10 ノコギリ 11 インパクトドライバー 12 タッカー - この業界は専門用語がいっぱい。ガチ袋は、工具やクギを入れる袋で す。ナグリはクギを打つ金づちのこと。スケールは長さを測る道具です。 バールは釘を抜くときに使います。こうした道具を大切に扱うのも、プ ロの条件です!
タレント科
メイク&スタイリストコース 1年
-
茂地さん
大阪府出身
- ミュージカル『Hospital Of Miracle』で出演者ヘのメイクを担当。丁寧さだけではなく、スピードも大事だと学びました。ほかにもこの学校に来て知ったことはたくさん!肌の構造から学習して、肌質によってメイクを変える重要性も知りました。そして、演者のよりよい笑顔を引き出すためには、私が緊張してはいけないこと。メイクは魔法!将来はヘアメイク業界を牽引する人間になりたいです。
-
必須アイテム
1 メイクボックス 2 スキンケア用品 3 カーラー 4 ヘアスプレー・ワックス 5 ヘアブラシ 6 メイクパレット 7 ストレートアイロン 8 カールアイロン 9 メイクブラシ 10 ウィッグ - メイクパレットはチーク・アイシャドウ・メイクブラシが一つにまとまっているので、持ち運びが楽。スキンケア用品も、その人にあったものを選びたいので、いくつか用意。学校にズラリと並ぶウィッグから、いつでも選んでヘアメイクの練習ができます。
俳優コース 1年
-
田中さん
大阪府出身
- 映画『High&Low』の窪田正孝さんに憧れて、この学校に入学しました。授業では同じ台本、同じセリフでも、それぞれが違う発想やアイデアで演技をするのでとても楽しいです!お互いの表現をぶつけ合い、みんなで作品づくりに取り組んだり、授業の後にLINEで演技プランの相談をすることもあります。将来の夢は映画俳優。そしていつか窪田正孝さんと共演できるように、全力で挑戦していきたいと思います。
-
必須アイテム
1 台本 2 着替え 3 ダンスシューズ 4 水筒 5 ノート 6 マンガ『アクタージュ』 7 のど飴 8 スケジュール帳 9 『High&Low』パンフレット 10 アクセント辞典 - ダンスの授業では、動きやすい服とシューズに着替えます。自分で「演技ノート」「役者ノート」を作って、日々学んだことを記録。マンガ『アクタージュ』は、役者がテーマのストーリーでオススメです!初心忘るべからずで、『High&Low』パンフに勇気をもらいます。
ヴォーカリストコース 1年
-
岡部さん
大阪府出身
- 阿部真央さんが好きで、15歳で軽音部に入ってアコギを始めました。将来は、作詞作曲ができる弾き語りアーティストになりたい!ギターの授業はレベルに合わせて指導してもらえるので成長につながります。LIVE on LIVEという授業では、自分の演奏や歌を発表。次は自分の作った歌を演奏する予定です…!緊張…!まずはこの学校で「Tiny」と言えば私のことだと皆に知ってもらうことをめざしています!
-
必須アイテム
1 ギター 2 水 3 楽譜 4 五線譜 5 USB 6 イヤホン 7 スケジュール帳 8 のど飴 9 iPhone 10 iPad - iPadでは「Garage Band」というアプリを使って、歌の録音や編集をしています。そして作った歌はUSBに保存。思いついた歌詞はいつでもiPhoneにメモ。喉は大切にしないといけないので、水とのど飴は忘れずに!ギターは重いけど、これがなきゃ始まらない!
ダンスパフォーマンスコース 1年
-
菅原さん
兵庫県出身
- 5歳からバレエを習っていました。プロになりたいと思ったのは、小6の春休みに家族でUSJに出かけたときからです。「人を楽しませて笑顔にすることができるダンサーになりたい!」と思いました。この学校では、ヒップホップ・バレエ・ジャズ・ロック・ポップとさまざまなジャンルに挑戦することができます。苦手な分野もあるけれど、プロの方が直接指導してくれるのでとってもわかりやすい!
-
必須アイテム
1 タオル 2 水筒 3 ジャズシューズ 4 バレエシューズ 5 ダンスシューズ 6 メイクボックス 7 着替え 8 iPad 9 スケジュール帳 10 メイク道具 - 動きやすい服装でレッスンを受けるので、着替えは必須。汗を拭くタオルと、レッスン前後に水分補給できるように水はいつも持っています。スマホは、自分が躍っている動画を撮るのに使います。iPadには、筋トレの内容や振り付けのポイントなどをメモ。
お笑い芸人コース 1年
- コンビ名:ぷれいぼうる
-
小栗さん
和歌山県出身
-
山口さん
兵庫県出身
-
具体的で細かい指導が受けられるので、勉強になります。ツッコミひとつでも、ちょっとした動きを足すだけで面白さが数倍に。自分では気づけない点も、プロの指導で上達できる!(小栗)
学園祭ではじめてネタを披露しましたが、相方がネタをトバして。しかも最初の導入の挨拶。だけど負けずに乗り越えて最後まで喋り抜きました。お笑いの道も、同じく諦めずに走り抜きたい!(山口) -
必須アイテム
1 水筒 2 制汗スプレー 3 正露丸 4 ワックス 5 授業のプリント 6 ももクロのサイリウム 7 ネタ帳 8 衣装ネクタイ 9 タオル 10 ボール 10 よっちゃんイカ - ぷれいぼうるのモチーフは野球。ネクタイも野球の模様で、ネタの前にはボールを投げて客席を湧かせます。ネタ帳には漫才の台本を手書きで。そして、正露丸は本番前に…。よっちゃんイカは期待を裏切らないウマさ。ももクロはしおりん推しです!